今秋10月開始のドラマ「コウノドリ」を、パパにこそ見てほしい理由(…と、原作漫画無料立ち読みの紹介)
こんにちは!
INDIGO CANDYのねね(@nenenotebook)です。
10月から秋の新ドラマが始まりますね^^
特に注目されているのが、続編「コウノドリ」。
私も原作漫画を読んでいたので楽しみなのですが、この新ドラマスタートを機に、ぜひ「夫にも見てもらいたいな~」と思っています。
今回はその理由をお話します。
「コウノドリ」続編ドラマ、今秋10月スタート
原作はモーニングで連載中の人気漫画「コウノドリ」。
産婦人科医が主人公の作品で、産科医療現場をメインの舞台に、妊娠・出産・育児にまつわるエピソードが描かれています。
ドラマは前作に続く続編となりますが、エピソードがいくつか分かれているので、前作を見ていなくても内容がわからないことはないです。
主演の綾野剛さんをはじめ、キャストも豪華です!
第一話には志田未来さんも出演するようです。
14才の母からもう11年…すっかり大人の女性ですね。
漫画「コウノドリ」を読んで特に印象に残った話
原作漫画「コウノドリ」は電子コミックで全巻読んだのですが、特に印象に残っているのは第八巻のマタニティーブルーのエピソード。(以下ややネタバレ注意)
登場人物は3人目の妊娠・出産を機に産後鬱になったお母さん。
父親は仕事が忙しく不在がちで、家には少し手の離れたお兄ちゃん2人と、赤ちゃんと、お母さんの4人。
孤独な育児の日々、徐々に追い詰められ、ついには子どもに手を上げてしまうのですが…最後は旦那さんにSOSを出し、その状況から脱することができました。
この大変な状況の描写がリアルで、他人事とは思えませんでした。
私自身、3人目の出産を間近に控えていて、上の姉妹2人の年齢もこのお話に登場するお兄ちゃんとほとんど同じ。
3人目の妊娠は嬉しいけれど、「またふりだしに戻るのか…」といった不安な気持ちもこのお母さんと同じで、すごくよくわかります。
周囲からは「3人目だから大丈夫」とよく言われるものの、全然大丈夫ではないんですよね。はじめからそう思われてしまうと、危うい状況でも気づかれにくいし、自分から助けを求めるのも難しくなってしまいます。
もしかしたら、初産婦よりも経産婦のほうが、隠れた鬱は多いかもしれません。
妊娠・出産のホルモンバランスの崩れにプラスして、上の子たちの育児疲れが数年間分蓄積していますから…
だから、パパにこそ見てほしい
上記の産後鬱のほかにも、妊娠・出産を経験した女性なら共感できるエピソードがたくさんの「コウノドリ」。
ただ、女性は自分の身に起こっていることなので必死に色々調べていて、コウノドリで語られていることについては、すでに知っていることもあります。
「役立った、驚いた」というよりは、「共感した、感動した」という気持ちが強いと思います。
だから、パパにこそ見てほしいと思っています。
育児本やネットで調べた情報だけだと、どうしても知識が偏ってイメージがしにくいので、こういった漫画やドラマの描写でリアルな現場を体感してもらいたいのです。
我が家のパパは割と理解のあるほうだけれど、それでも私に比べたら妊娠・出産・育児について知らないことがたくさんあると思います。
ドラマをあまり見ない人ですが、放送開始時期がちょうど出産予定日付近なので、無理やりこじつけて一緒に見ようとたくらんでいます。
原作漫画を無料立ち読みできるサイト
つわり期間中に気分を紛らわせるため、ベッドで電子コミックを読みまくっていたのですが、そのうちのひとつが「コウノドリ」でした。
ごろごろしながらスマホで見られるのは便利です。
今、ebookjapanで一巻まるまる無料で立ち読みできるキャンペーンをやっています。
ドラマ放送開始記念??期間限定のようです。
↓
コウノドリ(1)
ここまで紹介しておいて、前作ドラマ放送時は日本の放送を導入していなかったので見逃しています…。
が、DVD買ってきたので産後ひきこもり期間にゆっくり見ようと思います♪
いよいよ私も出産間近ですが…がんばります。
♪ねね♪
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