ねねの上海育児ノート

上海生活10年あまり。ライフハック、子育て、主婦目線の中国ビジネスウォッチングなど

【Twitterまとめ】海外在住日本人の熱い想い。日本のカップ麺は”超一級の贅沢品”!

こんにちは!ねね(@nenenotebook)です。
今年4月に約10年間の中国生活を終え、
日本に本帰国しました。

 

帰国後もふと上海生活を思い出してTwitterに投稿するのですが、
先日なにげなく呟いたのがこちら。

 

 

このツイートに、海外在住日本人の皆さんから多くの共感の声とコメントが寄せられ、「カップ麺への愛」をしっかり受け取りジーンとしちゃいました。

 

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▼特別な日、辛い時がくるまで大事に保管! 

 

 

 

 

辛い時に食べよう。特別な日に食べよう。
まだ先だ!今じゃない。まだ先!まだ先!
と、大事に大事にとっておくと、

いつの間にか賞味期限が切れていた・・・!

 

結果、何でもない普通の日に賞味期限切れカップ麺を食べるというのが、在外邦人の悲しい常!

 

▼「貴族の食べ物」・・・輸入品は高すぎる。

 

 

海外でも手に入ることは入るんです。
でも、輸入品のカップ麺の高いこと高いこと!
カップ麺に、この価格・・・?」と冷静に考えると、
安易に手が出せません。

 

特に欧州在住の方から寄せられるコメントには、アジアで手に入れるよりもずっと高い!との情報が。

 

www.aromioakleaf317.com

 

出来心でうっかり空輸なんてすると、トンデモナイことに。。

そこから生まれたアイディアがこちら。

 

▼スパゲティ+重曹カップラーメン?!

 

スパゲティをカップ麺風の食感に茹で上げる!
パスタが簡単に入手できる、欧州ならではの策です。

 

▼困った時の辛ラーメン

 

そして現地で手に入りやすい「辛ラーメン」をアレンジする!
辛ラーメンで代用するというコメントは、世界各国から寄せられました。
すごいぞ辛ラーメン!!

 

▼日清カップヌードルは現地版が手に入る 

 

日本のカップ麺のといえば、日清カップヌードル
世界80以上の国と地域で販売されているので、現地製造品が安く簡単に手に入ります。

 

japan-business-headline.com

 

 

同じく日清でもどん兵衛は海外版が少ないようです。
コメントに一番多かったのはどん兵衛でした。

ザ・日本の味。どん兵衛

 

▼意外とないのがカレー味 

 

そうなんです、現地生産の日清カップヌードルがあるにせよ、カレー味がなかったり、かゆいところに手が届かないんですよね。
好みの味や、変り種は日本で入手しましょう。

 

コスパ重視派は袋麺を大量輸送! 

 

かさばるカップ麺より、袋麺の方が大量に輸送できます。
我が家もサッポロ塩ラーメンの袋麺を持ち込んでいました。 海外出張の際に、駐在員へのお土産に袋麺をチョイスするのはセンスが良すぎる!

 

▼恋しくなるのはだしの味。 

 

カップ麺と同じ役割を果たすものとして、「お茶漬けのもと」「インスタントみそ汁」を挙げている方が目立ちました。
やはり、「だしの味」に母国を想うのでしょうか。 

 

最後に、皆さんにアンケートをとってみました。

 

 

1位 元祖カップラーメン(日清など)

2位 うどん、そば(赤いきつねなど)

3位 焼きそば(ぺヤングなど)

4位 名店ラーメン(一風堂など)

 

という結果になりました!
これは住む国・地域によって差がありそうですね。
ラーメンが手に入りやすい中国では、
どん兵衛や焼きそば人気でした。

 

▼まとめ。在外邦人が欲しいカップ麺はこれだ! 

 

総じて、王道の定番商品に人気が集中しているのは、
少量しか持ち込めないのに当たりかハズレかわからない未知の新商品に挑戦するより、
確実に満足感を得られる「昔ながらの味」に重きを置いているのかなぁと、思う次第でした。

 

 

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